雨の中雷鳥沢を登る、剣御前近くになって天気は回復する。剣沢小屋を日の出前に出たが、一服剣ではもう日が高くなってきた。前剣以後は
危険な岩場が続いた。頂上だけがガスで展望は利かなかった。帰り道は危険と言われていたので、慎重に下りたが疲れで限界であった。