大正3年以来できなかったという2基の花鉾共演が実現するというので、出かけてみました。下郷(したごう)花鉾は
高さ15.5m雨よけのビニールシートを除り外すのに難儀していた。 溜った雨水は確実に取ってからでないと曳けない。
中近花鉾はすでに駅前に曳かれていた。重心の高い花鉾を安全に曳き回す秩父ならではの文化を堪能しました。