海の日はまた裏切られ、槍穂高の稜線が見えない。この登りルートは初め
てだったが変化がおもしろい。きつい登りの中いきなり尾根に出て西側の
展望が開く。帰路、燕と蝶いずれにしようと悩んだが南に向う事にした。
しかし、この縦走路はきつかった。蝶の下りは豊科へ。