小笠原クルーズ01
船出のテープは今も儀式として行われている。
小笠原クルーズ02
鳥島、アホウドリのコロニーは噴火口の真下、噴火があれば絶滅しそうだ。
小笠原クルーズ03
海から絶壁が立ち上がる。
小笠原クルーズ04
アホウドリ
小笠原クルーズ05
海上でも群れて過ごしている。
小笠原クルーズ06
アホウドリ
小笠原クルーズ07
東京の南650Kmにある孀婦岩は海面上100mながら、海中2000mの個立岩。
小笠原クルーズ08
父島の二見港には船が大きすぎて接岸できない。漁船に渡しをしてもらって上陸。
小笠原クルーズ09
小笠原クルーズ10
戦時中は一旦植物は消えていたらしい、70年の原生林。
小笠原クルーズ11
水中に湧き出た溶岩が作る枕状溶岩、隆起して壁となっている。
小笠原クルーズ12
昭和19.8.5に沈没して74年の浜江丸
小笠原クルーズ13
ザトウクジラはこの海域で出産し夏は北に向かう髭クジラ
小笠原クルーズ14
ザトウクジラ
小笠原クルーズ15
オガサワラメジロ。
小笠原クルーズ16
わずかの訪問時間なのに渡しをしてくれた漁船は見送ってくれた。
小笠原クルーズ17
帰路にも孀婦岩に近づいて航行してくれた。それも行きの逆側!
小笠原クルーズ18
鳥島にも再び会えた。
小笠原クルーズ19
ザトウクジラのジャンプ
小笠原クルーズ20
ザトウクジラのジャンプ
小笠原を訪ねることができた、返還時からの願望に50年も待ってしまった。行き36時間、二見港滞在36時間
帰り36時間、地球の裏より遠い。ただし美しい、のどか、しずか、牽かれるものがある。鳥島、孀婦岩にも近づけた。