2022年4月1日より「健康経営」の宣言をしましたが、2022年3月9日付で「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」に認定されました。
また、「埼玉県健康経営実践事業所」にも認定されました。
具体的な実践内容は下記の項目になります。
健康経営の実践内容
1イチオシの取組!
- 従業員の健康診断受診率100%
- 喫煙率低下の取り組みとして、禁煙をした従業員に報奨金と非喫煙者には毎月禁煙手当を支給
2その他の取組
- インフルエンザ予防接種の全額負担
- がん検診を受診した場合、会社負担
- 以上の受診時間はすべて就労扱いとする
- 有給休暇一斉取得日を毎年8月に実施
- メンタルヘルス対策として、委託業者による無料電話相談窓口の設置(家族も含む)
- コミュニケーションの促進として、年二回の社員旅行と暑気払い及び暮れの納会で、ビンゴ大会を開催
- 団体がん保障保険に加入し従業員が「がん」と宣告された場合、従業員本人の口座に保険金が振込されます。
実践の効果
- 禁煙に成功した従業員が一名と、禁煙を検討する従業員が増加
- 要再検査者の受診率アップ
- 有給休暇取得率の向上と残業時間の削減(平均9時間/月/人減)
コメント・PR
- 健康経営の実践により、従業員が「健康」を意識するようになった。
- 次世代を引き継ぐ人たちの為にも「健康経営」の継続が大切です。