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44 佐々連鉱業所編成表 昭和二八年十一月二五日現在
┌─総務
┌総務課─┤
│ └─厚生
│ ┌─経理
├経理課─┤
│ ├─資材
│ └─運輸
所長─┐│
││ ┌─採鉱
├┼鉱務課─┤
││ ├─選鉱
副所長┘│ │
│ └─調査
│ ┌─工作
├工作課─┤
│ └─索道
├保安係
└診療所
佐々連選鉱場と工作事務所
昭和三十年(一九五五)三月一日星川善視採鉱係が
金砂坑十四番坑道で発破事故のため殉職された。
星川氏は昭和二五年新居浜高専を出られた前途有望の
青年だった。社宅が棟続きで私達の隣に住んで二歳に
なる女の子が居た。休みになると隣同士でマージヤン
などやって楽しく過していた。奥様には本当にお気の毒
でお慰めする言葉もない。ご冥福を祈るのみである。
伊予三島の兄と子供たち
金砂選鉱場前の鉱滓堆積場が満杯となり、グランドに
変身したため、軟式野球が出きるようになり何時の間
にか各課に野球チームが出来昼の時間がグランド一杯の
キャッチボールである。佐々連鉱業所としての野球チーム
も編成され、調査係からも田中、近藤、三井、の三名が選手と
なっていた。
八月十五日社員移動、転入 山下忠、黒瀬筆治郎、田原、
高木、浜田 転出 志村和夫、横内圭次郎、中村、大西
三〇〇馬力斜坑十五番(海抜二八〇メートル)坑道に
貫通する。十二人乗り、六一二メートル。
四国地質学会 (S30,9)
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